ケーブルを戻す場所と引く向きで選ぶ|固定式Viakyと回転式NEWDERY LIFEを使って比較
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記事内のイラストは外観や使い方を説明するためのもので、実物写真ではありません。
家電のコードを使い終わったあと、どこへ戻すか。充電ケーブルを手に取るとき、どちらへ引き出すか。同じ「ケーブルの定位置を作る道具」でも、気になるところは少し違いました。
私が使った2種類では、キッチン家電のケーブルを決めた場所へ戻すにはViakyの固定式、使う方向に合わせて向きを変えたい充電ケーブルにはNEWDERY LIFEの回転式が選ぶ目安になります。どちらも便利でしたが、磁力や粘着力を同じ条件で測って順位を付けた比較ではありません。戻し方と取り回しの違いを、実際に使った範囲でまとめます。
まずは、ケーブルをどう使いたいかで選ぶ
| 選ぶポイント | Viaky 固定式 | NEWDERY LIFE 回転式 |
|---|---|---|
| 私が便利に感じたこと | キッチン家電のコードを定位置へ戻せる | 使う方向へホルダーの向きを変えられる |
| 取付けの考え方 | 金属面へ磁石で固定。非金属面には付属プレート | 台座を粘着テープで固定 |
| ケーブルを支える部分 | 柔らかいシリコンの小さなブロック | 丸い本体とマグネット式のふた、回転部 |
| 対応するケーブル径 | 公称6mmまで | 公称7mmまで |
| 今回のセット | ブラック・5個 | ブラック・6個 |
「マグネット式」という名前だけでは、机や棚への取付け方までは同じになりません。Viakyは金属面に付ける磁石、NEWDERY LIFEはふたの開閉部分に使う磁石という違いがあり、NEWDERY LIFEの台座は粘着テープで固定します。まず置きたい場所を見ておくと、選びやすくなります。
Viaky:台所では、使い終わったコードの戻し先になった
Viakyはキッチンラックに付けて使っています。ブレンダー、コーヒーメーカー、ヨーグルトメーカー。家電が増えると、それぞれのコードも増えます。必要な一本を探す小さな手間が出てきました。
それぞれのコードにホルダーを付けて戻す場所を決めると、必要なケーブルを見つけやすくなりました。使い終わったら同じ場所へ戻せるので、コードにも帰る場所ができた感じです。小さい本体でも、私の使った範囲では磁石でしっかり留めやすいと感じました。
取付け先に磁石が付かなくても、付属する両面テープ付きメタルプレートを使えます。ホルダーを付けるとプレートはほとんど隠れる大きさでした。ただ、写真ではシルバーに見えていたプレートが、届いたものはブラック。隠れる部分ではありますが、色をそろえたい人は確認しておきたいところです。
台所での使い方を詳しく知りたい場合は、Viakyの個別レビューにもまとめています。

NEWDERY LIFE:固定したあとも、使う方向へ向きを変えやすい
NEWDERY LIFEで便利だったのは、ホルダー部分が360度回転することです。台座を固定したまま、ケーブルを使う方向に合わせて向きを変えられ、取り回しが楽でした。
定位置へ戻すだけなら固定式でも役立ちますが、手に取る方向も調整したい場合は、この回転部が選ぶ理由になります。私が使った範囲では、デスクやベッド周りでも扱いやすく感じました。
6個セットなので、よく使う場所ごとに分けて設置しやすいのも便利でした。机の近くにも、別の充電場所にも、というように戻し先を複数作りたいときに使いやすい組み合わせです。6個全部を一列に並べる必要はありません。
ただし、回転することと、ケーブルをどんな力で引いても動かないことは別です。配線を引っ張るための支えとしてではなく、手に取りやすい位置へ置いておく道具として選びたいところです。

貼る前に確認したいのは、取付け面とコードの太さ
2種類の違いを考えるときは、ホルダー本体だけでなく、付ける面も見ておきたいです。金属ラックへ磁石で付けたいならViaky、木の机などへ台座を貼り、向きも変えたいならNEWDERY LIFEという選び方ができます。Viakyも非金属面へ使う場合はプレートを貼るので、接着する面との相性は確認が必要です。
対応径はViakyが公称6mmまで、NEWDERY LIFEが公称7mmまでです。これは仕様値で、私がすべての太さや材質を試した結果ではありません。太さだけでなく、コードの硬さや設置後に曲がる向きも、手持ちのものと合わせて確認してください。
磁力、長期の粘着力、貼り直し後の保持力は同じ条件で比較していません。回転式だから強い、固定式だから長持ちするといった優劣は付けず、戻す場所・使う方向・取付け面を軸に選ぶのがよいと思います。

私なら、台所の戻し先と充電ケーブルの取り回しで使い分ける
Viakyでは、キッチン家電のケーブルを同じ場所へ戻せることが便利でした。NEWDERY LIFEでは、固定したあとも使う方向へホルダーを動かせることが便利でした。
まず決めたいのは、コードをどこへ帰したいか。そのうえで、帰る向きまで調整したければ回転式を検討する、という順番なら違いが分かりやすいです。今回使ったのは、Viakyのブラック5個セットとNEWDERY LIFEのブラック6個セットです。購入時は個数・色・対応径・取付け方法をそろえて確認してください。
購入前によくある疑問
どちらも金属面へ磁石で付けられる?
取付けの仕組みが異なります。Viakyは本体の磁石で金属面へ固定でき、磁石が付かない面には付属プレートを使えます。NEWDERY LIFEはふたがマグネット式で、設置する台座は粘着テープで固定します。
セットの個数は同じ?
今回使ったブラックはViakyが5個、NEWDERY LIFEが6個です。同じ商品ページでもセットや色の選択を確認してください。




