スマホでの撮影、もっと快適にしたくありませんか？
MagCamスマートフォングリップは、スマホ撮影をレベルアップしてくれる注目のガジェット。モジュール式で機能拡張も自在、充電しながらの撮影やリモート操作までサポート。
今回は実際に使ってみた感想や活用法、そしてシンプル派にはShutterGrip2のご紹介も。あなたにぴったりの撮影スタイルを見つけましょう。
MagCamスマートフォングリップとは？
どんな商品？基本情報と特徴
MagCamスマートフォングリップは、スマホ撮影を快適にする多機能グリップです。モジュール式で、バッテリー内蔵タイプながらワイヤレス充電＆Bluetoothリモコン搭載。持ち手部分を自分好みに拡張でき、コンパクトな本体だけでも手ブレ補正効果が実感できます。価格は○○円前後で、スマホで本格的な動画や写真を撮りたい人にピッタリの設計です。
価格帯と付属品のチェック
MagCamには本体グリップに加え、ワイヤレス充電パッド、Bluetoothリモート、USB‑Cケーブルなどが標準同梱。価格は公式ストア・Amazonで○○円台とやや上級者向けですが、オプションモジュールと組み合わせることで、三脚化やズーム操作など多彩な用途に。コスパを重視するなら、単品購入も選択肢です。
MagCamの魅力ポイント
モジュール式で機能が広がる
MagCamの大きな魅力は「後から機能を追加できる」点。必要な機能だけを組み合わせられるため、旅行用には軽量に、配信用にはバッテリー長持ちタイプに、と使い分け可能。いちいち別グリップを買わずに済むので、長期的には経済的な選択となります。
ワイヤレス充電とBluetoothリモコンが便利
手を使わずにスマホへ充電できるワイヤレスパッドと、遠隔でシャッターやズーム操作ができるBluetoothリモコンは便利そのもの。接続もペアリングですぐに完了し、片手操作でブレを抑えた撮影が狙えます。特にソロキャンプやライブ配信では、大人数でも気軽に自分撮りが可能です。
実際に使って感じた良いところ
手持ちでも撮影が安定して快適
使ってみると、これまでのセルフィー撮影とはまるで違う安定感。重心がしっかり安定するため、動画の手ブレが劇的に改善されました。縦横どちらの角度でも持ちやすく、長時間持っていても疲れにくいので、Vlog撮影や子どもとのおでかけ記録にピッタリです。
マグネット着脱が思った以上にスムーズ
スマホ裏面に取り付けたマグネットプレートとの相性が良く、着脱がカチッと一瞬。撮影中に一度マグネットでつないでおけば、操作中にハズれることもなく安心です。バス移動や屋外でも安定して使える点は、想像以上にストレスフリーでした。
人によっては合わないかも？と感じた点
ズームや多機能が不要な人にはやや過剰かも
Zoomや拡張モジュールは便利な反面、使わない人には重さや価格が過剰に感じるかも。特に普段の撮影が子どもの写真程度なら、この多機能グリップはオーバースペック。もっと軽量で低価格、電池交換だけで動くタイプが好みなら、次のライトモデルが候補になります。
電池式＆シンプル派にはShutterGrip2の方が合うかも
以前紹介したShutterGrip2は、電池交換式でとにかくシンプル。ズーム機能がなくてもいい、軽くてバッテリー交換が楽なものを求める人には、いまでもこちらの方がしっくりくるかもしれません。
→ ShutterGrip2のレビュー記事はこちら
MagCamをもっと活用するには？
家族とのおでかけやイベント撮影にぴったり
MagCamは家族との外出やイベント時の撮影にもうってつけ。例えば運動会や発表会など、決定的瞬間を逃したくない場面でも、手ブレを抑えつつしっかりスマホを固定できます。Bluetoothリモコンを使えば離れた場所からでもシャッター操作ができるため、集合写真にも大活躍。旅行や帰省時にも1台あると安心です。
日常・旅行・イベントでのおすすめ利用シーン
旅行では、マグネット＋バッテリーで歩き撮影を快適に。フェスや運動会では左右の手で持ち替えがスムーズなので撮り逃しを軽減。記念日などの大切なイベントでは、カメラマン役からサッと志願できるスマート設計。これが一つあるだけで、撮影の楽しさも幅もグッと広がります。
