ラッセルホブス8010JPを使ってみた|1杯分の手軽さと気になった点
朝にコーヒーを1杯だけ淹れたいとき、道具をいくつも出したり洗ったりするのは少し面倒。ラッセルホブスの「タンブラードリップ8010JP」は、付属のタンブラーへ直接ドリップできる1人用のコーヒーメーカーです。
ぼくが使って便利だと感じたのは、水とコーヒー粉を入れてスイッチを押すだけの手軽さ。一方、タンブラーの置き方には気を配りたいです。実際にきちんとセットできていなかったとき、周囲にコーヒーが飛び散ったことがありました。この記事では、使いやすさと、買う前に確認したい条件をまとめます。

使って感じたよかった点
付属タンブラーに直接注げる
水とコーヒー粉を用意し、ふたを外した専用タンブラーを本体にセットしてスイッチを押すと、タンブラーへ直接抽出できます。別のサーバーから移し替える手間がありません。忙しい朝でも準備しやすいところが気に入っています。
本体は約幅13×奥行18×高さ26cm、コードは約0.8mです。置き場所を決めるときは、本体の幅だけでなく、上から水と粉を入れる余裕、コンセントまでの距離も見ておくとよさそうです。サイズとコード長はメーカー表示で、筆者の実測ではありません。

繰り返し使えるフィルター
パーマネントフィルターが付属しています。紙フィルターを用意しなくても使える点は便利です。一方、抽出後にはフィルターとホルダー、タンブラーを洗う必要があります。「洗い物がない」わけではないので、普段の片付け方に合うか確認したいところです。
飲んだコーヒーは、ぼくには「まろやかで後味がすっきり」と感じられました。味は豆や粉量でも変わるので、製品だけで誰もが同じ味になるとは言えません。

気になった点と使うときの注意
抽出時の飛び跳ね
ぼくがタンブラーをきちんとセットできていなかったときは、周囲にコーヒーが飛び散りました。メーカーも抽出時の飛び跳ねに注意を呼びかけています。抽出時は専用タンブラーのふたを外してセットするよう、メーカーFAQで案内されています。大切な紙や家電を本体の近くに置かず、抽出前にタンブラーの位置を確かめたいところです。
抽出には付属の専用タンブラーを使う
メーカーの取扱説明書では、抽出時に専用タンブラーを使用するよう明記しています。別のカップでの抽出は勧められていません。タンブラーは400ml、最大使用水量も400mlです。複数人分をまとめて淹れたい場合には容量が合いません。

買う前に確認したいこと
- 一度に何杯ほしいか:最大使用水量は400ml。家族分を一度に淹れる用途より、1人分の手軽さを重視する人向けです。
- 置き場所:本体約13×18×26cmに加え、上部の作業スペースと約0.8mのコードが必要です。
- 洗い方:フィルター、ホルダー、専用タンブラーは取り外して洗えます。本体の保温装置はありません。
- 専用タンブラーの扱い:抽出にはふたを外した専用タンブラーを使います。代替カップを想定して選ぶ人は、この条件に注意してください。
まとめ
8010JPは、1人分のコーヒーを付属タンブラーへ直接淹れたい人に合う製品です。ぼくには準備の手軽さがよかった一方、タンブラーの置き方を確認する必要がありました。大人数分を一度に淹れたい人、専用タンブラー以外へ直接抽出したい人は、別の製品も見比べるのがよさそうです。



