ども、かまぼこにんげんです!
今回の記事は下記のような人に向けた内容になってます
- iPadをサブディスプレイとして活用したい
- iPadを手に入れたのはいいけどいまいち活用できていない
- iPadをもっと便利に使いたい
記事の概要ですが
- サブディスプレイアプリ「duet」の紹介
- サブディスプレイ用途におすすめなiPadスタンドの紹介
- 実際に使ってみての感想
となっています!
duetについて
いわゆるサブディスプレイアプリです
MacだけでなくWindowsにも対応してますし
iPhoneやiPadといったApple製品だけでなく
Android端末にも対応しているという至れり尽くせりのアプリになってます
こんな素晴らしいアプリを開発したのは
なんと元Appleのエンジニア
さすがですね
ちなみにアプリ自体の価格は1,840円(2022年2月時点)
さらにそこから年額を支払うことで無線での接続が実施できるようになったりしますが
個人的にはサブディスプレイ用途であれば有線がおすすめ
というのもPC周りは無線マウスやらWi-Fi 充電用ケーブルなどなど
かなりノイズが渦巻いているので無線接続だとけっこう不安定だから
少なくともぼくの環境では有線のほうが快適だったので
無線も試したいよ!っていう人向けに価格表も載せておきますね
Macにはデフォルトで同じような機能がある
ちなみにMacにはデフォルトでiPadをサイドディスプレイとして使える機能があります
以前はシステム環境設定の中にSidecarという名前で実装されていましたが
Monterey以降はシステム環境設定の「ディスプレイ」項目に統合されてます
duetとMacのOS機能 両方使った感想
初代M1 MacBookAir環境で試したところ
どちらも正常に動作するものの(当たり前か)
OS機能のほうは若干負荷が高めかなと感じました
軽快に動作してくれるのはduetという印象ですが
これは使う人の環境によっても違ってくると思うので
まずは無料で使えるOS機能を試した上で
duetを検討するのもいいかもしれません
おすすめのiPadスタンド
サブディスプレイとしてiPadを活用するにあたり
あったほうがいいのがiPadスタンド
iPadのケースにはスタンド機能がついているものもありますが
これだとPCディスプレイと高さの違いが出てしまうので
長時間使う場合にはやや不向き
iPadも同じくらいの高さに揃えてあげたほうが両方の画面を見るのも
快適になります
iPadスタンド(サブディスプレイ用途)選定のポイント
- iPadを支える部分の安定性
- 高さ調整の容易さ
- 土台の安定性
このあたりを中心に選ぶと失敗がないよ!っていう
ぼくが愛用しているのはこちら
土台もしっかり重みがあって
設置したあとにiPadを操作しても倒れません
多少の振動なら全然問題なし
またiPadを支える爪部分も深さがあるので
簡単に外れて落下することもない
特にちょっと位置を変えようとして動かすときに
爪部分が浅いと
iPadが外れて落下することがあるので大事なポイントだったりします
(以前使っていたスタンドがまさにそれで非常にストレスでした)
実際に使ってみての感想
紹介したスタンドは高さが調整できるので
PC側に夏場クーラーパッドとか挟んだりして高さが変わっても対応できます
またスタンド自体の重さが905gと約1㎏あるので安定感もばっちり
スタンドは作業場に置きっぱなしで
必要なときにiPadをサブディスプレイとしてセットしてます
まとめ:iPadを既に持っていてさらに活用したい人におすすめ
新たにiPadを買うところからスタートとなると
そもそもサブディスプレイ自体を購入したほうがいいのではって話も出てくると思います
が 既にiPadを持っているけどいまいち活用の幅が狭いと思っている人は
サブディスプレイとしての役割をiPadに持たせるのもありかと
Macを使っていればOS機能で無料で試すこともできるので
快適であればスタンドを検討すればいいと思います
では また!