ども、かまぼこにんげんです!
今日の記事はこんな人におすすめの内容になってます
- 子供用の鉛筆削りを探している
- 色鉛筆や鉛筆などを頻繁に削る機会がある
- うっかり削りすぎてしまうことがる
- ちょっと面白いギミックのある鉛筆削りがほしい
記事の概要ですが
- 全自動鉛筆削り SASITEMI(サシテミ)の紹介
- サシテミの特長
- 実際に使った感想
となっています!
SASITEMI(サシテミ)とは
子供が小学生に上がった頃から
鉛筆の需要というか使用頻度が増えまして
学校行く前には必ず全ての鉛筆をとがらせてから行くんですが
そうすると毎日鉛筆を削る必要があるわけです
手動で削るタイプとか
電動のものとか色々ぼくも経験があるので
子供いいものは何か探したんですが
現状これがいいぜ!っていうのがあるので
それを紹介します
外形寸法 | 幅91×奥行91×高さ178mm |
質量 | 約420g(本体) |
電池 | リチウムイオン充電池 |
切削可能鉛筆 | 直径7ミリ~8ミリの木質鉛筆 |
付属品 | USBケーブル A-MicroB(1m) |
見てもらうとわかるんですが
これ全自動なんです
全自動と電動は違います
よくあるのはさし込んだら自動で削ってくれる鉛筆削り
サシテミは本体の上に鉛筆を軽くさし込むと
引き込む→削る→にょきっと出てくる
といった感じで
削りたい鉛筆をセットするだけというところが最大の特長だと思ってます
その他細かい特長は次の項目で
SASITEMI(サシテミ)の特長
削り始めから終わりまで全自動
さっき書きましたがこれが大きい
1本あたり約6秒で削りきります(新品の場合は約12秒)
そもそも鉛筆削るのは
鉛筆削りが進化した現代において1本あたりは
大して手間はかかりません
でもそれが複数本だったり
頻繁に削るってことになると
ちょっとずつ面倒だぜメーターが上がっていきます
で忙しいときに
鉛筆が削れてないとか
色鉛筆のセット持って行くのに全然削れてないのが何本もあるとかだと
うぼああぁぁああ!
ってなりますね(なりませんか)
このサシテミがあれば
気付いたときに
鉛筆を上から軽くセットするだけ
あとは良い感じに削って良い感じに排出してくれます
充電式で持ち運び簡単
電源を必要とするタイプだと
置き場所が限られちゃいますが
USBケーブルを使った充電式が採用されています
これによって充電した状態であれば
どこにでも置いておくことができます
我が家ではリビングに置いてありまして
家族全員で使ってます
子供も学校から帰ってきたら
ギミックが面白いこともあり
率先して削ってます
宿題をやるときも
何か課題をやるときにも
全自動の手軽さが思った以上に大きく
また削りすぎずに排出されることから
気軽に削れます
満充電から約300本削れるよ!
鉛筆or色鉛筆で削る太さを変えられる
鉛筆はとにかく
尖らせればいいというわけではないですね
色鉛筆は特に
先っぽを若干太めに削れるのがベスト
用途が違うからね 鉛筆と
サシテミにはダイヤルがついていて
これを切り替えることで芯先の太さを変えられます
子供が安心して使える安全機能
機械だし
ある種 刃物なので安心して使えるか
特に子供に任せていいかっていうところは気になる点です
下記のような安全機能がついてます
- 20秒以上削ろうとすると自動停止
- 削りかすケースが外れていると動作しない
- 過電流保護機能
- モーター加熱保護機能
実際に使って感じた良い点/注意点
さっきも書いたように我が家では家族の鉛筆削りとして大活躍してくれてます
そのうえで個人的に感じている良い点と注意点をいくつか
- 全自動は思った以上に便利で快適
- ギミックが楽しいので削るのが苦にならない
- 本体の色使いが主張しすぎていないので場所を選びにくい
- 電源が取れる場所なら充電したまま使うこともできる
- ときどき中で芯が残ってしまうことがある
- 短すぎる鉛筆/色鉛筆は削れない(6㎝以下はNG)
- 本体のサイズとして高さがちょっとあるので小柄には感じない
- 良くも悪くも充電式なため充電時はケーブルが必要
中に芯が残ったときはとがり切替ダイヤルを太い方にあわせて本体を逆さまにして振るか、別の鉛筆を挿入して押し込むことで解消できるよ!(マニュアル参照)
まとめ:鉛筆を使うことがあるなら家族用としても子供への贈り物としてもおすすめ
ある程度大きさはありますが
それ以上に便利さが勝っている商品だと感じてます
特に子供は削る鉛筆や色鉛筆の本数も多いことから
毎日の一手間を減らして
その分自主的に学習する時間にしてもらえるならありがたいなと
電動はたくさんありますが
ここまでの全自動はちょっと珍しいと思うので
贈り物にしても面白がられる&喜ばれると思います
では また!