ども、かまぼこにんげんです!
今日の記事は睡眠を手助けしてくれるグッズの紹介です
特に下記のような人におすすめの内容になってます!
- 自分の睡眠状態を可視化したい
- 睡眠時間は十分なはずなのに日中眠い
- 計測ガジェットとして腕時計タイプは煩わしくて嫌だ
記事の概要ですが
- ブレインスリープ スリープコインの紹介
- 腕時計タイプとの違いやメリット
- 計測できる項目と活用方法
- 実際に使ってみた感想
- まとめ
となっています!
ブレインスリープ スリープコインの紹介
ブレインスリープから発売されたスリープコイン
その名前の通り見た目はコインのようです
これで何ができるかというと
睡眠時の自分の状態をデータとして蓄積して可視化してくれます
可視化されると何がいいかというと
熟睡できているかどうかがわかり
できていないのであればその原因は何かをある程度予測し
改善に活かすことができます
しかも装着方法がウエスト部分に挟み込むだけなので
スマートウォッチは寝るときに付けたままはちょっと…っていう人でも
気にならずに計測できると思います
スリープコインの機能
ではどういったことができるのかをご紹介します
冒頭で睡眠状態を計測できると書きましたが
具体的な計測項目についても少し触れます
計測項目① 睡眠リズム
いわゆる睡眠中の浅い睡眠や深い睡眠を計測しグラフ表示してくれるます
下記4段階で計測
- 覚醒
- レム睡眠
- 浅い睡眠
- 深い睡眠
計測項目② 睡眠中のノイズ
眠っている間に
いびきや環境音など
どれくらい音が発生しているかを記録してくれます
あまりに寝ている間にエアコンの音が大きいなど
ここで把握できます
ちなみに記録は音声データとしても記録されており
あとから聞くことも可能です
記録項目③ 寝返り
寝返りの回数だけでなく
姿勢も記録してくれます
自分が熟睡できているのはどんな姿勢のときかもわかります
計測項目④ 寝床内温度
ぼくは寝る部屋の室温は気にしていましたが
布団の中の温度「寝床内温度」は気にしたことがありませんでした
スリープコインはこの寝床内温度を計測してくれます
さらにこの寝床内温度は
睡眠リズムと重ね合わせて表示することもでき
何度のときにどういった睡眠状態だったかを把握できるのが便利
実際に使ってみた感想
スリープコインで特に役に立ったのが
寝床内温度で
ぼくはこの温度が高いときに覚醒状態になって眠りが妨げられていました
それがわかったので
寝ている間に自動で温度調整をしてくれるという
同じくブレインスリープから発売しているコンフォーター(掛け布団的なやつ)を購入
届いて使ってみると
これまで温度が高くなり覚醒していたのが
温度があがっても調温機能がきいているのか
「浅い睡眠」と改善されました
寝付くときにも非常に快適で
スリープコインがなければコンフォーターは買ってなかっただろうし
自分の眠りが妨げられていることの原因もわからなかっただろうなと思います
まとめ:睡眠計測に腕時計がわずらわしい人はぜひ
ぼくも以前スマートウォッチで睡眠計測していた時期があったんですが
やっぱり寝るときに腕になにかついているというのは
わずらわしかったんですよね
かといって枕元にスマホを置いて
スマホアプリのみで計測すると
計測項目が限られてしまう(少なくとも寝床内温度は計測できない)
そういった悩みがある人にこのスリープコインはうってつけではないかと思います
- 寝ている間に気にならない装着方法
- 寝姿勢や寝床内温度も計測できる
- 可視化によって睡眠環境改善に活かせる
- アプリ側でポイント(コイン)が貯まる仕組みがあるが割引クーポンが中心
- 計測中(寝ている間)はスマホを充電しておくことが推奨されている
コインとスマホが通信し
スマホ上のアプリで計測するので仕方がないのですが
基本的に充電しっぱなしが推奨されています(スマホの画面はスリープでOK)
iPhoneでは充電を最適化する機能などもあるので
気にならない人も増えていると思いますが
それでもつなぎっぱなしが気になる人は注意が必要です
ちなみにぼくは全く気にせずバッカンバッカン使ってます
睡眠状態を可視化してみたい人はもちろん
なんだか寝ても疲れがとれない人は
これで睡眠状態を見直してみるといいかもしれません
では また!
#Makuakeアンバサダー