ども、かまぼこにんげんです!
今日の記事はイヤフォンの紹介です
特にこんな人におすすめの内容になってますよ
- テレワークのときにイヤフォンつけていると耳が痛いor痒い
- 電話がかかってきたときにイヤフォン付けっぱなしだと気づきにくい
- ワイヤレスだと充電が面倒
記事の概要ですが
- 骨伝導イヤフォンの紹介
- 実際に使ってみたメリット
- 有線と無線だと有線がおすすめ
- マイク性能がよくないと感じる人へ向けた対策方法
- 音が小さいと感じる人へ向けた対策方法
となっています!
テレワークでイヤフォンつけっぱ問題
テレワークもしくは仕事柄ずっと家でパソコンに向かっているような人だと
他の人とのコミュニケーションや音楽聴きながら作業するから
イヤフォンつかっぱなしになったりするんですよね
ぼくはそう
最初のうちは別に気にならないんですけど
長時間、何日もカナル型イヤフォンとかつけてると
耳が痛くなってくる…
あと痒みも出たりする…
これはよくない
ぜったい耳によくないよ
よくわからないけど鼓膜も疲れそうだし
イメージ的にそっちにも優しくない気がする
解決策は骨伝導イヤフォンを使うこと
ぼくの場合
イヤフォンをカナル型を使っているせいか
どうしても耳が痛くなってたんですよね
なるべく意識して
イヤフォン外したりもしたんですが
やっぱり面倒だし
つい長い時間そのまま使っちゃう
そこで思いついたのが
骨伝導タイプを使うこと
骨伝導タイプなら耳の中につっこまなくていいから
痛さが軽減されるんじゃないかと思ったわけです
選んだのはこれ
有線タイプの骨伝導イヤフォンです
選んだポイントは
- 耳を塞がない
- 耳かけ式じゃない(かけたところが痛くなったことがあるから)
- 有線タイプであること
を満たすものを探した結果ですね
ちなみにメーカーはbocoというメーカーですが
骨伝導技術を活用したコミュニケーション・デバイスメーカーです
世界初となる完全ワイヤレス骨伝導イヤホンなども開発してます
まさに骨伝導の先駆者ですね
実際に使って良かった点と惜しい点
早々に飛びついて購入してみたのですが
1年ほど使ってみての感想です
- 耳が痛くならない
- 付けっぱなしで過ごしても電話や呼び鈴に気付きやすい
- 充電不要でPC環境に接続したままにできる
- マイクの性能は低め
- 環境によっては音が小さく聞こえてしまう
となってます
これらを解消するために個人的に実践している方法は次の項目で書きます
マイク性能を補う
これはbocoのイヤフォンに付属しているマイクを使わずに
外付けマイクを使うのが手っ取り早いです
とくにテレワーク環境だと
相手の声の聞き取りやすさは仕事へのストレスにもつながるので
なんにしてもマイクはマイクでちゃんと用意するのがおすすめ
ぼくが使っているのはBlueというメーカーが出している
Yetiというマイクですが
耐久性もあってかなりおすすめ
けっこう前に買ったもので古いのですが
今はいくつか種類が増えていて
コスパがいいとされているのはこちらのnanoタイプ
bocoのイヤフォン付属のマイクを使っているときは
「ちょっと声遠くない?」
って言われることが度々あったんですが
Yetiに接続したらまったく言われなくなりました
マイクって大事ですね
Web会議だと聞き返しは通常時以上にストレスですからね
音の小ささ対策
次は音の小ささの解決方法
こちらはソフトウェアで解決しています
ついでに音質も上がる(気がする)のでおすすめ
使っているソフトウェアは
Boom 3Dです
ソフトを起動するだけで音響をあたかも3Dのようにしてくれるのがメインですが
音量のブーストもできます
ぼくはこれを使うようになってから
bocoでも相手の声を普通に聞き取れるようになりました
有線と無線どっちがおすすめか
好みによるところも大きいかもしれませんが
テレワークや自宅で主に仕事をする人は
有線がいいかと思います
ぼくも普段外に出るときや
移動が多い環境で仕事をする場合は
完全ワイヤレスを使ってますが
固定位置で1日過ごすような場合には
有線を使ってます
理由は
充電がめんどくさい
これです
ワイヤレスってそんなに充電持たないんですよね
今回骨伝導を選んだのって
ほぼ1日付けっぱなしにしたいからなんですよ
途中でバッテリー残量を気にするってのがイヤだったっていう
そんなに連続でつけっぱなしにしないよ!
っていう人は無線のほうが使い勝手いいと思います
まとめ:長時間イヤフォンを装着するなら買い
1年以上使っていますが
ぼくの場合
耳の痛みはかなり軽減されました
ただ上にも書いたけど
音量が小さい
マイク性能が低い
というのは同じように感じる人がいると思うので
実際に試してみて必要に応じて上記グッズを揃えるのがいいかなと
テレワークで耳が痛い!痒い!っていうひとはぜひ検討してみてください
では、また!