ども、かまぼこにんげんです
今回の記事では
- テプラが気になってるけど自分に必要かわからない
- どんな種類を買ったらいいの?
- 手に入れたとしてどれくらい使うか不安
- そもそもどういうところに使うのがいいかいまいちわからん
という人に向けた記事になります
記事を要約すると
- テプラはスマホ連携できるものがおすすめ
- 使う面倒さ(特に文字入力)がスマホ連携で皆無になる
- 使いにくさがないことで率先的に使うようになる
- 調理時間のメモとしてテプラを使うのもおすすめ
的な感じになってます!
買うならスマホ連携タイプがおすすめ
テプラと聞いてイメージするのは
小さい液晶がついていてキーボードがついている
みたいなものじゃないですかね
ぼくも一番最初にみたテプラのイメージが強くて
そっちをイメージしちゃってたんですが
あれってけっこう面倒じゃないですか?
使おうと思うと
本体取り出して、電源さして、テープセットして…
さらに文字をポチポチ打ち込んでいく…みたいな
これだと使うための労力が使いたい気持ちを上回ってしまって
「まあいいや」
ってなっちゃうことも多々あったはず
ぼくはあった
そんな面倒さを解消したのがスマホ連携できるテプラ
実際に買ってきたのがこちら
どうっすか!?
ぱっと見でわかると思いますが
そう!
キーボードがない!
文字入力はみんな慣れてるスマホでよくね?
とでも言わんばかりのフォルムです
この思い切りの良さ素晴らしい
キーボードがなくなったことで非常に小型化されていて場所もとらない
そのうえ乾電池で動作するから
いちいち電源をつなぐ必要もない
一度アプリの設定をしちゃえば
次からは本体の電源を入れるだけでスタンバイOKとなり
スマホアプリで文字入力〜出力までできてしまうというね
なんともありがたい進化を遂げているわけですよ
対応しているテープを確認しよう!今回はテプラ Liteで紹介
さて本体が小さくなって
キーボードがなくなったのはわかったけど
対応しているテープはどんなもんじゃいと
昔ながらの
会社とかでファイルに貼ったりする無機質なテープだと思ったら
大きな間違いでござる
めっちゃあるでしょ!?
すっげーオシャンティ!
こんなの貼ってたらなんかすごく整理整頓できる…気がする
めっちゃ出来る大人な感じがする…
ご近所さんとのやりとりとかで
お菓子を入れる袋とかに貼ってもいいよね
スマホと連携して使ってみた感想
難しいことはなくて
専用のアプリをインストールしたら
あとはアプリ画面に従って進めれば出力までいけちゃいます
マニュアル読みながら使い方をマスターする必要もなし
直感的に使える
文字だけじゃなくて、アイコンも入れられるから色んなデザインが作れるよ!
スマホならではの良さとして
文字入力中に入力箇所を拡大/縮小して位置調整とかも指でできるのがいい
ストレスフリー
実際に貼ってみたらこんな感じ
ということで貼ってみた
まず身近なところで
子供が色んなシールを集めてて
セットで売っているやつを買ったりするんですけど
シール同士が混ざらないように
プチプチの袋に入れてしまってもらってる状態
この仕分け袋にテプラを貼ってみたわけですよ
なんか心なしかオシャレになったような…
しかもやっぱりぱっと見で何が入っているかわかりやすい
今回はシンプルな白いテープに印刷したけど
さっき紹介したみたいな背景付きのテープを選べば
さらに良い感じになるかもしれない
おすすめの使い方
個人的に便利だったのがポップコーンの加熱時間メモとして使う方法
電子レンジでポップコーンが作れるキッチングッズを使うことがあるんだけども
ワット数とか加熱時間がわからなくなるんだよね
で、マニュアル読み返して設定したりするのが面倒だった
だからポップコーンのコーンの袋のほうにテプラで
「500W 2分20秒」
とか貼っておくことで
ポップコーン食べたい!ってなったときに
すぐにそのテプラを見て電子レンジに投入できるようになった
他のキッチングッズにも使えると思う
まとめ:テプラを持っていない人は1台持っておくとちょっとしたところで便利
やっぱ使いたいときにすぐに使って
すぐにしまえるってのがいい
使う/しまうが面倒だと
だんだん使わなくなってしまうし
ちょっとした用途だと
使わずにすませてしまったりする
スマホと連携できるテプラなら
そのあたりがだいぶ解消されているので
普段は場所をとらずに置いておいて
使いたいときにサッと使えるし
スキルがなくてもなんとなくオシャレなテープができるから
汎用性も高くていい感じ
持ってれば使う機会も増えると思うので
よかったらぜひ
では、また!