ども、かまぼこにんげんです!
今日の記事はクラウドファンディングで購入したボールペンについて書いています
下記のような人に特におすすめの内容になってます
- 長く使えるボールペンがほしい
- 軽すぎず重すぎず使っていて心地良いものが好み
- 替芯が簡単に購入できるものがいい
記事の概要ですが
- チタン製のボールペンがかなりいい
- ノック式ではなく、あえてのキャップ式を選んだ理由
- 実際に使ってみての感想
となっています!
選んだのはチタン製のボールペン
ぼくはボールペンを一度購入するとガンガン使ってインクがなくなると
新しいものを買うというよりは
替芯を交換して継続して使っていくタイプ
フレームはなるべくそのまま使いたいって思っていて
できれば替芯を購入しつつ継続して使いたいと思ってるんです
そのほうが愛着が湧くというか
なんかいいなあって(わかってくれる人いるはず!)
そうなると
フレームはなるべく耐久性のあるものがいいですし
丁寧には扱うものの
あまりにも気を遣わないといけないものでもストレス
ある程度ガシガシ使っていきたいと思ったときに知ったのが
チタン製のボールペンでした
チタン製のメリット
チタンって何がいいの?って思う人もいるかもしれません
個人的にチタンって素材が好きでして何よりその丈夫さがいいです
具体的に言うと
強度はおよそ鉄の2倍
アルミの3倍
強い衝撃に耐えられるので
高い強度が要求される航空機やロケットの部品に使われることもある素材ですね
もうこのスペックだけでもドキドキしませんか
しかもですよ
強度が高いってだけじゃなくて
程よい柔軟性(しなりやすさ)もあって
少しぐらい曲げても元に戻るっていうじゃないですか
まさに柔と剛を併せ持つ素材
それがチタンです
ノック式ではなくキャップ式の良さ
さて
ボールペンといえばいくつかタイプがありますが
まず気になるのが個人的には芯を出す構造の違いです
ノック式とキャップ式がありますが
使い勝手がいいのはノック式だとぼくは思っていて
やっぱりキャップを外してなくす心配がないですし
ノックのカチカチだけで芯を出したりしまったりできるのはやっぱり利便性が高い
一方でノック式にはインクが乾きやすいという弱点もあります
しばらく使っていなかったり
使用環境によってはインクが乾いてしまって
使いにくくなるっていう
キャップ式はノック式のような利便性はありませんが
インクが乾きにくいという強みもあります
ぼくは愛用していたボールペンが
使い方が悪かったのかこのインクがでにくい問題に遭遇してしまい
以降ボールペンはキャップ式を選ぶようにしています
替芯の手に入れやすさも重要
冒頭に替芯を購入して使い続けたいと書きましたが
替芯が入手しにくいタイプのものだったりあまりに高額だったりすると
日々使うボールペンとしては使いにくいものになってしまいます
なのでボールペンを購入するときは
替芯も手に入れやすいものかどうかも重要になってきますね
EryxPC1は替芯にシュミットEasyflo 9000というものが使えます
シュミットEasyflo 9000は油性替芯の良さと
水性替芯の良さを兼ね備えていて
書き心地の良さにも定評があり
日本でも手に入りやすい替芯です
こういったものが使えるボールペンであれば
インクを使い切っても替芯だけ買い換えて継続して使えるので安心です
実際に使ってみての感想
- シンプルながら飽きが来ないデザイン
- キャップの開け閉め時のカチッという音が心地良い
- キャップを外したときに本体にくっつけておけるのでなくしにくい
- 最初のうちキャップの開け閉めが難しい(下記詳細記載)
- 人によっては重く感じるかも
使い始めてしばらく経ちますが非常に心地良く使わせてもらっています
キャップの開け閉めについてですが
まっすぐに引き抜くのではなく
折るように角度をつけることで簡単に取り外しができます
そうしないとめちゃくちゃ力が必要で
最初「うげ!これは使いにくいかも」と思ってしまいました
まとめ:1本を使い続けたい人に特におすすめ
バッカンバッカン使って
使い終わったら本体ごと買い換えてしまうという使い方もありですが
逆に1本を継続して使っていきたい人にとっては
チタン製ボールペンは選択肢に入ってくると思います
世の中には高級ボールペンと呼ばれるボールペンがたくさんあり
対応している替芯や本体の持ちやすさによって使い心地も様々です
そんなかでお気に入りの1本を見つけるは難しいものですが
興味があったらぜひチタンも試してほしいと思える1本です
では また!
#Makuakeアンバサダー